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自分を愛することに決めた。これから意識したい3つのこと
街もクリスマス支度が進んでいます |
あっという間に11月が過ぎ去り、気付けばもう12月ですね。
年末の足音が聞こえてくる頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
年末の雰囲気って、なんだか良いですよね。
新しい年が始まる前の、束の間の休息。一年を振り返って、自分をねぎらってあげる時間。
ホッとするような安心感があります。
今回のテーマ「自分を愛する」というのは、もっと普段から、自分を労ったり、認めたり、肯定してあげようという話です。
とあるきっかけがあって、これまで長い間悶々としていたことにようやく答えが出せたような気がしたので、この一年の最後の学びとしてここにまとめておこうと思います。
自分を認めてあげられるようになった
とあるきっかけというのが、友人に教えてもらったドリゼラさんの投稿でした。
この他にもいろいろな投稿を読み、こういうメッセージを受け取りました。
・人は生まれたときから既に完全で、完璧で、足りないものや余分なものは無い
・私は私であって、他の何かになろうとする必要は無い
今までの私は、他の人と比較して劣っているところばかりに目を向けていました。
資格、スキル、体型、見た目、性格・・・。
周りと比べてできていないこと、やっていないことに対して、いつも焦りや劣等感を感じていました。
特に会社員になってから、こういう思考が加速したように思います。
会社では常に「自己研鑽」「スキルアップ」と言われ、課題を見つけて解決し、上を目指して成長し続けることが求められます。
私は時々それに息苦しさを感じます。目標を立てて頑張って、達成しても当たり前。また次の目標を立てて、時にはお金を払って、何かを手に入れても、評価されない。止まっている時間は許されなくて、すぐ次の目標を立てて再び走り始めなければならない。
どこまでいっても終わりが無くて、年を重ねるたび更に新しい課題が出てくる。
こうしてどんどん重荷が増えて、人生って終わっていくのかな。。
じゃあ、生きている楽しみって何なんだろう。何のために生きるんだろう。
そんな風に、悲観的になっていたとき、ドリゼラさんの投稿を見ました。
現状に満足しちゃだめだなんて、そんなのもったいない。
自分くらい、自分のこと褒めてあげたっていいじゃない。
そう思ったら、少しずつ、自分を認めてあげられるようになってきました。
レビュアーを自分自身に設定しよう
会社では、私のことを評価してくれる「レビュアー」の役割の人がいますが、人生においては、レビュアーは自分自身で良いのではないでしょうか。
評価者を他人に設定しているから、他人の目が気になってしまうし、いちいち反応を気にしてしまったり、それによって自分の感情が左右されてしまうと思います。
「私はこんなに愛しているのに、どうして応えてくれないんだ・・」
「こんなに頑張ったのに、なんで認めてもらえないんだ・・」
人の考えていることなんて分からないし、私自身ほど私のことを考えてくれるわけではない。そんな人に、自分の存在価値を求めると苦しくなってしまいますよね。
だからもう、これ以上自分の評価を他人に求めるのはやめて、自分のことは自分で評価して認めてあげようと思うのです。
これからの時代をどう生きるか
ここ数年で、時代が大きく変わったように思います。
以前までは、周りと同じことが良いとされる風潮がありましたが、最近は、周りと違うことが尊重されるような雰囲気になってきていると感じます。
個々がそれぞれの意見を主張し、個性を活かして活躍していく時代に、いかに自分を保って生きていくか。
これからの時代を生きていくために、意識していきたいことを考えてみました。
1、意見を持つ
4年前、「○○をやりたい」と思って会社に入ったのに、入社後に何度言っても叶わなかったので、記憶から消し去っていたようでした。
長い間意見を押し殺し続けると、次第に意見が無くなってしまうのだと思いました。
周りが求めていることを当たり前に優先するのはやめて、自分の気持ちをもっと大切に扱おうと思います。
2、発信する
3、引き寄せる
まとめ
コメント
貴方の心が好きです
返信削除今からファンになってる
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